ルピシア『ルバーブ＆ストロベリー』レビュー

今回は、ルピシアのフレーバード紅茶「ルバーブ＆ストロベリー」をご紹介します。

「ルバーブ＆ストロベリー」は、紅茶とベリーの味わいを楽しめる紅茶です。

ルバーブとは、シベリア南部が原産の野菜で、酸味が強く、砂糖と一緒に調理してジャムやパイなどに使われることが多いそうです。

ベリーの風味が好きな人や、珍しいフレーバーが好きな人におすすめのお茶です。

この記事では、その魅力を詳しくご紹介します。

ルピシアの「ルバーブ＆ストロベリー」とは

ルピシアの「ルバーブ＆ストロベリー」は、甘酸っぱいイチゴの香りが特徴で、紅茶の味わいもベリーの味わいも楽しめる紅茶です。

ルバーブとストロベリーが織りなす甘酸っぱく華やかな香りの紅茶。さわやかな優しい余韻をお楽しみください。ミルクティーにもおすすめ。

【ルバーブ＆ストロベリー】は、ルバーブとストロベリーが織りなす華やかな甘い香りの紅茶。
ルバーブとは、欧米でパイやジャムなどによく使われる植物。爽やかな香りと酸味を持ち、食物繊維やビタミンC、カルシウムが豊富で、ストロベリーとの組み合わせは絶妙です。
ストレートでエキゾチックな余韻を、ミルクティーでやさしい味わいをお楽しみください。クリーム系のお菓子とは抜群の相性です。

ルピシア公式ホームページより

ルバーブ＆ストロベリーの感想

香り

甘酸っぱいイチゴの香りがします。

あまりリアルではない、イチゴ味っぽい感じの香りではありますが、いい香りです。

香りの強さは強いです。

入れると少し弱まりますが、ベリーのフルーティーな香りが漂ってきます。

ストレートティー

紅茶の風味とベリーの風味をほぼ同時に感じます。

鼻に抜ける香りもベリーです。          

最後のほうに若干苦味を感じますが、紅茶の苦みや渋みとは違う味です。

これがルバーブの味なのでしょうか。

個人的にはこの苦みはないほうがいいと思いました。

結構しっかり口にベリー風味が残りますので、苦手な人はご注意を。

アイスティー

紅茶の風味が弱まる分、ベリーの風味をより強く感じます。

鼻に抜ける香りや口に残る風味も、基本的にはストレートティーと同じです。

ストレートティーよりもわずかに酸味を強く感じます。

また、ストレートティーよりも口に風味が残りにくい印象で、さっぱりした味わいです。

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茶葉と水をボトルに入れるだけ、部品が少ないので片付けも簡単です。

ミルクティー

ルバーブ＆ストロベリーは、ルピシア公式でミルクティーにおすすめの茶葉として紹介されています。

しかし、私の好みにはあまりあっていませんでした。まずくはないです。

ベリーの風味は、ミルクを入れてもしっかり味わえます。

が、苦味が少し際立つように感じました。

また、甘味料を入れると、フルーツの風味が際立つことが多いですが、こちらはあまり変化がないかもしれません。

茶香炉

2煎飲んだ後の出がらしを乾燥させてから使いました。

茶葉と同じく、ベリーの香りがします。

香りの強さはほどほどで、少し離れた場所にいてもほのかに香りが漂ってきます。

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ルピシアの「ルバーブ＆ストロベリー」を飲むには？

ルピシアの店舗か、オンラインストアで購入できます。

季節限定の商品で、11～4月に販売しています。

主なラインアップは以下の通りです。

この記事では、50g袋入のルバーブ＆ストロベリーを紹介しています。

50g 袋入  730円（本体価格675円）

50g 缶入  1,060円（本体価格981円）

ルピシア公式ホームページより

価格は2024年10月17日の情報です。

1杯に茶葉は2.5～3g使うので、50gは約20杯分になります。

まとめ

今回は、ルピシアの「ルバーブ＆ストロベリー」をご紹介しました。

このお茶は、紅茶の味わいもベリーの味わいも楽しめます。

ルピシア公式でミルクティーがおすすめされている紅茶ですが、苦みが気になる私のおすすめは、アイスティーです。

季節限定商品ですが、秋冬にルピシアの店舗やオンラインストアで手軽に購入できるので、ぜひ一度お試しください。

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