種子島で生まれた、知られざる希少品種の魅力
「希少品種」と聞いて、どんなお茶を思い浮かべますか?
実は、日本茶の中には、生産量が1%にも満たない品種が存在します。
今回ご紹介するルピシアの「種子島新茶 くりたわせ 2025」は、種子島で選抜されたそのひとつ。
爽やかさとほろ苦さが絶妙に調和した味わいは、日常の一杯に新しい発見をもたらしてくれます。
このお茶はこんな方におすすめ
- 渋みと旨味のバランスを楽しみたい方
- 春らしい爽やかな風味を求めている方
- 希少品種や産地にこだわりたい方
商品概要


| メーカー | ルピシア |
| 商品名 | 種子島新茶 くりたわせ 2025 |
| 分類 | 緑茶 |
| 価格 | 50g袋入/1,350円(税込) ※2025年5月時点の情報です。 |
| 購入場所 | 2025年 夏の福袋(現在は完売) |
| 特徴 | 種子島で選抜された独自品種。 新芽のみを使った繊細な仕上がりで、爽快感とほろ苦さが共存する味わい。 |
フレッシュで爽やかな希少品種。
春野菜に似たほろ苦く甘い味わいと爽やかな余韻。新芽の芽吹きを感じる、おすすめの新茶です。鮮やかな緑色に輝く茶葉にお湯を注ぐと、まるで春野菜のようなみずみずしく新鮮な香りがふわりと立ち昇ります。
細く、ピンとよれた美しい外観は、柔らかい新芽のみを使用した上質なお茶の証です。
くりたわせは現在、日本茶生産量の1%にも満たない希少品種です。
今から約100年前、静岡県のお茶の種子(しゅし)から苗を育て、種子島で選抜し誕生したものが「くりたわせ」の始まりであり、栗田氏が作った早生(わせ)品種ということから「くりたわせ」の名前が付いたといわれています。
フレッシュで爽やかな、春の到来を告げる新茶です。【産地情報】
一般的に単一産地として流通することの少ない種子島のお茶ですが、約100年前に静岡県から茶生産者が移住して以来始まった、隠れたお茶の名産地です。
固有品種である安納芋(あんのういも)で有名な種子島は、お茶にも種子島独自の品種があることで知られ、数あるお茶の品種の中でも特に個性が際立ちます。【仕上げ】浅蒸し
ルピシア公式ホームページより
飲んだ感想(飲み方別レビュー)


香り
茶葉は、緑茶の香りの中に少し海苔のような香りがあります。
甘さは感じられず、すっきりとした印象です。
お湯を注ぐと、植物のような青々しい香りが立ち上がります。
香りは控えめなので、周囲に漂うほどではありません。
ストレートティー
口に含むとまず軽い渋みを感じます。
続いて爽やかな香りと風味が広がり、後半には塩味に似た旨味が現れます。
余韻が長く、口にしっかり旨味が残ります。
程よい渋みがあり、一口ずつ丁寧に味わいたくなるお茶です。
アイスティー
青々とした風味が際立ち、口当たりはさっぱりしています。
鼻から抜ける香りは爽快で、ストレートティーよりも強く感じられます。
後味には旨味が残りますが、やや控えめな印象です。
渋みがほとんどないため、苦手な方はアイスティーがおすすめです。
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茶葉と水をボトルに入れるだけ、部品が少ないので片付けも簡単です。
ミルクティー
最初に渋みを感じた後、ミルクのまろやかさが一気に広がります。
香りは爽やかさとミルクが合わさり、後味には旨味が残ります。
甘味料を加えるとミルクの風味が際立ちます。
抹茶とは少し違いますが、渋みと甘みとまろやかさがマッチした味わいです。
茶香炉
2煎飲んだ後の出がらしを乾燥させてから使いました。
植物のような青々しい香りに、加熱による香ばしさが加わります。
淹れる前に感じた海苔のような香りは消え、香り自体は弱めです。
近くにいると時折ふわっと香ってくる程度です。
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まとめ|「くりたわせ」で、希少品種の奥深さを味わ
今回ご紹介したルピシアの「種子島新茶 くりたわせ 2025」は種子島で育まれた日本茶の中でも特に希少な品種です。
その爽やかさと旨味は、飲むたびに新しい印象を与えてくれます。
希少品種の奥深さを、自分のスタイルでじっくり味わってみてはいかがでしょうか。
ルピシア以外でも「くりたわせ」は販売されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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