CLIPPER『リコリス＆ペパーミント』レビュー

今回は、CLIPPERのハーブティー「リコリス＆ペパーミント」をご紹介します。

「リコリス＆ペパーミント」は、ミントと甘さが融合した不思議な味わいのお茶です。

甘党な人におすすめのお茶です。

この記事では、その魅力を詳しくご紹介します。

CLIPPERの「リコリス＆ペパーミント」とは

CLIPPERの「リコリス＆ペパーミント」は、リコリスの根とペパーミントをブレンドしたミントの香りと甘さが特徴のお茶です。

「リコリス＆ペパーミント」単品での販売はなく、以下のアソートに含まれている商品です。

＼ CLIPPERのハーブティーをいろいろ楽しみたい人は、こちらがおすすめ！ ／

「リコリス＆ペパーミント」の感想

香り

茶葉はほんのり甘く、ミントの香りが漂います。

しかし、香りはかなり弱く、しっかり確かめないとわからない程度です。

お湯を注ぐと、甘い感じの香りはほとんどなく、植物のような香りとミントの香りがほんのりと立ち上がります。

ミントティーの香りに近いものの、やはり弱いです。

ストレートティー

口に含んだ瞬間に、うっすらとハーブの味わいが感じられます。

その後、ミントの風味が鼻から抜け、だんだんと砂糖のような甘さが口に広がります。

後味にも甘味料のような甘さが残ります。

薄いミントティーに砂糖を加えたようなイメージです。

まろやかな印象ですが、甘みはかなり強めです。

ミントの爽やかさと甘さが絶妙に合わさり、独特な魅力があると思いました。

アイスティー

ストレートティーとほぼ同じ味わいです。

しかし、ミントと甘みがやや弱く感じるため、ハーブの味わいが際立ちます。

鼻から抜ける香りには、他の飲み方では感じられない柑橘系の雰囲気があります。

冷たさがハーブの風味を引き立て、爽やかな一杯となっています。

ミルクティー

ミルクの風味が加わることで、甘みが一層広がります。

鼻から抜ける香りはかすかにミントが感じられますが、他の飲み方よりも甘く感じます。

ミントの風味が控えめなので、ミルクとの相性も悪くないと思いました。

ただし、ハーブティーを飲んでいる感じはあまりしないかもしれません。

茶香炉

2煎飲んだ後の出がらしを乾燥させてから使いました。

ミントの香りは全く感じられません。

それどころか、ゴムを熱しているような変な香りがします。

香りもとても強く、離れていても漂ってきました。

この香りはすぐに使用をやめたくなるほどです。

さまざまな茶葉で試しましたが、ここまで変な香りを感じたのは初めてでした。

CLIPPERの「リコリス＆ペパーミント」を買うには？

「リコリス＆ペパーミント」単品での販売はないようです。

CLIPPERのアソートに入っていました。

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こちらは、さまざまなショッピングサイトで購入できます。

期間限定の商品ではないので、今のところはいつでも購入できる商品です。

私は、実店舗で売っているのを見たことがありません。

いろいろ調べてみましたが、お店では売っていないという情報が多くみられました。

ですので、Amazonや楽天などのショッピングサイトで購入するのがおすすめです。

まとめ

今回は、CLIPPERの「リコリス＆ペパーミント」をご紹介しました。

「リコリス＆ペパーミント」は、さわやかなミントの風味と後味の強い甘さが特徴です。

甘味料のような後味が心地よく、リフレッシュやリラックスに最適です。

ぜひ一度お試しください。

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