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ルピシアのホワイトサングリアを徹底レビュー!味、原材料、茶香炉の香りも紹介

ルピシアのホワイトサングリアを徹底レビュー!味、原材料、茶香炉の香りも紹介
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今回は、ルピシアのフレーバードティー「ホワイトサングリア」をご紹介します。

ホワイトサングリアは、カクテルのホワイトサングリアをイメージした紅茶で、マスカットのような甘くフルーティーな香りが特徴です。

ルピシアお茶総選挙にもランクインする人気商品です。

この記事では、ホワイトサングリアの味のレビューだけでなく、原材料の解説や茶香炉で使用した香りについても紹介します。

ホワイトサングリアが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

ルピシアのホワイトサングリアとは

ホワイトサングリアの茶葉

ホワイトサングリアは、カクテルの「ホワイトサングリア」をイメージした、フレーバードティーです。

茶葉の中に、レーズンや花びらも入っていて、見た目も華やかです。

柑橘やりんごなどの果実をたっぷり漬け込んだ白ワインをイメージした、爽やかな香りの紅茶。
カラフルなドライフルーツや花びらに気分も華やぎます。アイスティーにも最適。

透き通った白ワインにカットされたフルーツをふんだんに加えたスペインを代表するカクテル「ホワイトサングリア」をイメージした紅茶。
グリーンレーズンとオレンジピール、色鮮やかなの花びらをトッピングし、爽やかさと華やかさを表現しています。

ルピシア公式ホームページより

ルピシアのホワイトサングリアを飲むには?

ルピシアの店舗か、オンラインストアで購入できます。

店舗や期間の限定はなく、いつでも購入できる商品です。

主なラインナップは以下の通りです。

この記事では、50g 袋入のホワイトサングリアを紹介しています。

50g 袋入 830円(本体価格768円)

50g 缶入 1,160円(本体価格1,074円)

ルピシア公式ホームページより

価格は2024年1月4日の情報です。

1杯に茶葉は2.5~3g使うので、50gは約20杯分になります。

原材料

ホワイトサングリアの原材料
  • 紅茶(インド):ホワイトサングリアに使用されている茶葉の種類は不明ですが、インドで生産される紅茶には、ダージリン、アッサム、ニルギリなどがあります。
  • グリーンレーズン:白ぶどうを乾燥させたもので、甘酸っぱい味です。
  • 糖漬けオレンジピール:オレンジの皮を砂糖煮にしたもので、爽やかな香りと苦みが特徴です。
  • マリーゴールド:黄色やオレンジ色の花を咲かせる植物で、ほんのり甘くフローラルな香りですが、苦味があります。
  • エルダーフラワー:白い花を咲かせる植物で、甘い香りがします。
  • コーンフラワー:キク科で、夏に鮮やかな青色の花を咲かせます。ほとんど無味無臭です。

ホワイトサングリアの感想

おすすめ度:★★☆☆

ホワイトサングリアのパッケージ

パッケージに書いてあるおいしい淹れ方で淹れました。

ホワイトサングリアのストレートティ

香り

茶葉は、マスカットとレモンを混ぜたのような香りです。

どちらかというとマスカットの香りが強く、とても強い甘い香りです。

淹れると柑橘の香りも強くなりました。

ストレートティー

香りがとても甘いので味も甘いものを想像してしまいますが、飲んでみると茶葉の味わいをしっかりと感じます。

クセはないですが、渋みは結構強めだと思いました

柑橘の香りが鼻に抜けて後味は爽やかです。

砂糖を入れるとフルーティーさが際立ちました。

2煎目になると、渋みがかなり弱まり、後味にグリーンレーズンの香りを感じます。

渋いのが好みでない人は、浸出時間を短めにするとよいと思います。

アイスティー

ホワイトサングリアは、ルピシア公式でアイスティーにおすすめの茶葉として紹介されています

今回は水出しで飲みました。

渋みがかなり弱まり、フルーツの香りと酸味が引き立ちます。

お湯で淹れるよりも爽やかです。

さっぱりした味わいなので、暑い夏にゴクゴク飲みたい味です。

おすすめの飲み方

私のおすすめの飲み方は、アイスティーです。

ルピシア公式で紹介されている通り、さっぱりした味なので、アイスティーが合いました。

また、私は渋いお茶が好みではないので、アイスティーの方が渋みがおさえられていてよかったです。

いろいろなアレンジも試しましたが、お湯で淹れたお茶には、カルダモンが合いました

カルダモンパウダーをほんの少しだけプラスすると、ピリッとした刺激とお茶の渋みがマッチします。

カルダモンがない場合は、ショウガでもいいと思います。

茶香炉の香り

ホワイトサングリアで茶香炉

2煎飲んだ後の出がらしを乾燥させてから使いました

淹れる前の茶葉は、マスカットとレモンが混ざったのような、フルーティーな甘い強い香りが全面にきました。

しかし、茶香炉で使ってみるとフルーツの香りはまったくせず、茶葉の甘めな香りがしました。

飲んだときにフルーツの香りが抜けてしまったのでしょうか?不思議です!

まとめ

ルピシアのフレーバードティー「ホワイトサングリア」をご紹介しました。

ホワイトサングリアは、カクテルのホワイトサングリアをイメージした紅茶で甘くフルーティーな香りです。

しかし、茶葉の渋みをしっかりと味わえます。

私のおすすめは、アイスティーか、ホットの場合はスパイスを入れる飲み方です。

ルピシアの店舗やオンラインストアで購入できますので、ぜひ一度お試しください。

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